学園生活の最近のブログ記事
分校と学園(あおば館)の2つの部屋に映像モニターを設置し、パソコンのZOOMを使って実施。
分校側では、教室で、先生がパソコンの前で説明します。
青葉学園では、特別に設置したモニターがある2つの部屋に、子どもが"登校"。
小学生、中学生が、学年別に、3人から6単位のグループに分かれ、1コマ20分の授業に臨みました。
先生は、手持ちのホワイトボードにメモ書きして子どもに示して、子どもに呼び掛けて子どもの答えを受けながら、丁寧にやりとりしていました。
先生は「カメラの位置によって、子どもの表情が分かりにくいこともありますが、想定したより、子どもとやりとりできました」と手ごたえを感じていたようです。
![]() 学校で先生が授業 |
![]() 画面ではホワイトボードを使って先生が説明 |
![]() 学園では子どもが画面を見て受け答え 机の上の丸い物がマイク |
![]() オンライン授業の裏方のPC |
旧あおば幼稚園の幼児対象に始めて、子ども達に「1年間はまず続けよう」と、続いて早6年経ちました。現在は小学生14人、中学生3人、高校生1人の計18人で、毎週水曜日午後と自由参加の夕食後に行っています。
毎回、茶道というよりも、和菓子目当てでの参加でしょうが、楽しんで参加してくれていることと思い奮起しています。なので、毎回の和菓子は季節感があり、今までに食べた事の無い物で、値打ちな物となかなか大変です。
まず始めに「あいさつ」から、そして室内では、なるべく静かに優しい言葉使いにします。ユニット畳を4畳分敷き、その上では正座して、相手を思いやる言葉使いで会話をしながら、和菓子、お抹茶をいただきます。又、夜の部は、手作りお菓子での個々の誕生会をしたり、おままごとなど子どもらしく?自由な時間を提供するようしたりしています。
また、今年でまだ2回目ですが外部の茶会にも参加して、静かな空間を体験しています。そして、1年間の集大成として3月には、小学6年生が主役の「旅立ち茶会」を行っています。職員や幼児さんを招き、お抹茶の振る舞いをします。 児童にとって、又、職員にとっても有意義な時間となっていることと信じ、更にまた1年と続けていけたらと思います。
今年もこの季節がやってきました。
ひのきっ子農園。
ひのきホームは3Fにあるので野菜を育てるのはプランター。
でもでも!それでも元気よく育ってくれています。
出勤時にキュウリが大きくなっているのが下から見え、感動(笑)
第一号のキュウリは真っ直ぐ立派に育ってくれました。
ひのきにはキュウリが大好物のL君がいます。▼ ミニトマトも▼
▼シシトウもたくさん収穫できそうです ▼唐辛子。収穫後は、ひのき特性の一味に
ゴーヤもたくさんの花が。
ゴーヤ早く食べたいな?とR君。▼
先日、Y君が職員の顔を見て「○○ちゃん(職員の名前)がいない間、水やりしといたよ?!」と。
とても嬉しく、心がほっこりしました。
収穫したての野菜を子どもたちと一緒に食べるのがとても楽しみです。
