2021年10月アーカイブ

各種バネ製造販売会の・愛幸発條さま(日進市藤島町)が、名古屋銀行さまを通じて発行された私募債の手数料を会貢献の一環として、青葉学園に寄贈いただきました。

10月30日に開催したあおばお楽しみ会に合わせて寄贈式を行いました。式には、神納幸司、久美子社長ご夫妻が出席いただき「子どもたちに、楽しくすごして生活していただければ幸いです」とごあいさつ。子どもたちから礼状をお渡しいたしました。

ご寄付を使わせていただき、園では、自転車6台、ポンプ4個、バスケットボールゴール台1基、カラーテレビ2台と書棚、ゲームソフト、漫画を購入させていただきました。

式ではお礼に、学園の和太鼓同好会の「鼓太舞(こだま)」が、和太鼓の演奏を披露して、感謝の意をお伝えいたしました。

ありがとうございました。

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寄贈いただいた自転車・バスケットゴール/寄贈のお礼に太鼓を披露する子どもたち

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挨拶される神納幸司社長(右端)/神納社長夫妻に礼状を渡す児童代表

青葉お楽しみ会を開催。

10月30日に、青葉お楽しみ会を開催。子どもたちは、テント店での食べ歩きや、ゲームを楽しみました。
コロナの感染対策として、保護者や退園生などの来園は自粛していただき、子どもちが楽しむイベントとして企画しました。

午前中は、グラウンドわきに食べ歩きコーナーとして、フランクフルト、たこ焼き、ナゲット、焼き鳥、五平餅などのテントの店を開店。子どもたちは、調理する職員に声をかけ、手作りの味を味わっていました。

午後からは、多目的ホールで、ワニワニパニック、アーチェリー、射的などのゲームを楽しみました。

春田建設さまから寄贈していただいたお菓子をとるサプライズ企画や、ビンゴもありました。

今年も我慢することが多かった子どもたちは、楽しい一日をすごせたようです。

来年度もコロナの感染状況によりますが、地域の方々もお招きした「青葉祭り」を開くことを計画しています。
愛知韓国青年商工会の皆さんが10月9日に学園を訪れ、焼肉をふるまっていただきました。
同商工会の皆さんの善意は、ことしで8回を数えます。

訪れたのは、姜(かん)元将会長をはじめ、25人。
中には、東京から来ていただいた方もいらっしゃいます。

ハラミ肉などを用意したいただき、コロナ対策で子どもたちが密集しないように、児童玄関前のほか、ホームの庭にバーベキュ―用コンロを設置。炭火で、肉を焼いていただきました。子どもたちは、皿に山盛りとなった肉をほおばり「軟らかくておいしい」と食欲旺盛でした。中には4、5皿のお替わりをした子どももいたほどです。最後には、焼きそばも登場。お肉をいっぱいたべても「別腹」と、平らげていました。

食事の後は、ミステリックSHINYAさんによるマジックショーがあり、学園からお礼に太鼓を披露しました。

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おいしいお肉をたっぷり焼いていただき、密にならないようグループに分けていただきました。

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 ミステリックSHINYAさんによるマジック。箱の中に女性がいるのに...。

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お礼に太鼓演奏を披露。姜会長に、礼状をお渡ししました。

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