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しあわせつむぎ展覧会

 中日青葉学園がの児童が夏にボランティアへ行きましたしあわせつむぎ。展覧会へいかさせて頂きました。ありがとうございます。明日26日まで開催しております。
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卒園生・退職職員・分校職員のみなさま

以前よりお知らせしていました4月29日開催の「つつじの会」につきまして、開催方法の変更をご案内します。

学園内で、新型コロナウイルス感染者が発生してしまいましたので、開催方法をZOOMのみとさせていただきます。

11時からの開催となりますので、ご参加いただける方は、以下のメールアドレスまでご連絡を下さい。

件名は「つつじの会」、本文内にお名前を記載下さい。 ZOOMのURLなどを返信します。

ご参加お待ちしています!



3月の養育里親体験発表会の日程について

養育体験発表会は、緊急事態宣言発出中は中止していましたが、3月に解除されれば、下記日程で、開催いたします。 詳しくは下記チラシをご覧ください。 20210224-2.jpgのサムネール画像           

12月の養育里親体験発表会は中止します

12月に日進市と長久手市で開催予定だった養育里親体験発表会は、コロナの感染が拡大しているため、中止いたします。

1月以降の開催予定は、あらためてお知らせいたします。

養育里親体験発表会のお知らせ

中日青葉学園は、愛知県からの事業委託を受け、日進市と長久手市を重点地域に、里親の啓発事業に取り組んでいます。
毎月、日進、長久手両市で、養育里親体験発表会を開催しています。
ご関心がおありの方、ぜひおいでください。事前にご連絡をお願いいたします

TEL:0561-72-0134
今後開催予定の体験発表会の予定は、下記の通りです。

11月21日(土) 午前9時30分-11時30分 日進市岩崎台香具山福祉会館
(日進市香具山4丁目201-14)
 
11月23日(月・祝) 午後1時30分-午後3時30分 長久手福祉の家 集会室
(長久手市前熊下田171)
 
12月6日(日) 午前9時30分-11時30分 日進市東小学校 体育館
(日進市米野木町北畑8-3)
中止になりました
12月13日(日) 午後1時30分-午後3時30分 長久手福祉の家 集会室
(長久手市前熊下田171)
中止になりました

 

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新型コロナウイルスの感染拡大防止のための、愛知県の緊急事態宣言が8月24日解除されました。
青葉学園は、解除後も3密対策などコロナ対策をとり、子どもへの感染防止を最優先に対応いたします。
外部からの来園は原則自粛をお願いいたしますが、必要に応じて個別に検討させていただきます。

・ご用件は玄関先もしくは会議室でお伺いさせていただきます。
・入室前に、検温、名簿への記入をお願いいたします。
・保護者の方との面会は、会議室などで行わせていただきます。
・実習はスクーリング方式で3回の講義を行い、課題対応を依頼するスクーリング方式で行います。
・ご用件に応じて対応させていただきますので、事前にお電話をお願いいたします。
 TEL:0561(72)0134

 新型コロナウイルス感染症 愛知県緊急事態宣言が5日に出ました。

 期間は、8月6日から24日の19日間 です。

 青葉学園は、3密対策などコロナ対策をとって、子どもへの感染防止を最優先に対応いたします。外部からの来園は自粛をお願いしていますが、必要性に応じて個別に検討させていただきます。

■外部の方の来園は、原則、自粛をお願いしていますが、必要な対応は、原則、玄関で行い、時間がかかる場合は、会議室で行わせていただきます。入室前に、検温していただき、名簿への記入をお願いいたします。

〇保護者の方との面会は、児童相談所の了承を得たうえで、会議室などに会場を限定して行  わせていただきます。

・夏休みでの帰省に際しては、感染対策などの同意書への記入をお願いいたします。

 県外への家族での旅行はご遠慮いただきます。

〇実習は、当初、9月からホームに入って子どもたちと触れ合っていただく計画でしたが、

 感染拡大を考慮し、中止いたします。ただし、期間中、講義を初日、中間、最後の3回行うとともに、毎日の課題を提出するスクーリング形式を、実習先の大学、専門学校が認めていただける場合は、実習を受け入れさせていただきます。

〇春に開催予定だった中日青葉学園の「60周年記念式典」、卒園生との交流を深める「つつじの会」は、秋の青葉まつりに合わせて開催する予定で延期しましたが、来年4月に再延期します。また、「青葉まつり」は、外部の方のご招待は遠慮させていただき、学園内の子どもだけのイベントとして開催いたします。例年、ボランティアなどをお願いしていた学生さんや近隣の方々には申し訳ございませんが、ご了承いただけますようお願いいたします。

 新型コロナウイルスの感染拡大がとまりません。青葉学園は、3密対策などコロナ対策をとって、子どもへの感染防止を最優先に、外部の方との対応に努めます。

■外部の方の来園は、自粛をお願いいたしますが、必要な対応は、原則、玄関で行い、時間がかかる場合は、会議室で行わせていただきます。

〇保護者の方との面会は、児童相談所の了承を得たうえで、会議室などに会場を限定して行わせていただきます。

・夏休みでの帰省に際し、児童相談所の了承を受けて家族で旅行に出かける場合には、行程などに十分な感染予防の配慮をしていただくことなどを条件とした帰省用紙の同意書に署名をしていただきます。

〇実習は、当初、9月からホームに入って子どもたちと触れ合っていただく計画でしたが、

 感染拡大を考慮し、中止いたします。ただし、期間中、講義を初日、中間、最後の3回行うとともに、毎日の課題を提出するスクーリング形式を、実習先の大学、専門学校が認めていただける場合は、実習を受け入れさせていただきます。

〇春に開催予定だった中日青葉学園の「60周年記念式典」、卒園生との交流を深める「つつじの会」は、秋の青葉まつりに合わせて開催する予定で延期しましたが、来年4月に再延期します。また、「青葉まつり」は、外部の方のご招待は遠慮させていただき、学園内の子どもだけのイベントとして開催いたします。例年、ボランティアなどをお願いしていた学生さんや近隣の方々には申し訳ございませんが、ご了承いただけますようお願いいたします。

中日青葉学園60周年記念誌 発刊

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・中日青葉学園は、1960(昭和35)年の創立以来、今年で、創立60年を迎え

、記念に冊子を発刊しました。A4版、計111ページ。

・2010(平成22)年の50周年に際して、記念誌を発行していることから、今回は、以後10年の学園の歩みを中心にまとめました。現在の、あおば館5ホーム、わかば館2ホームの子どもたちの生活の様子や支援の取り組みを写真をたくさん使って紹介しているほか、10年間の1年ごとの行事などを年表にしました。

・今回は、2003(平成15)年に誕生した、情緒障害児短期治療施設(現在の心理治療施設)「わかば館」の取り組みにページを割いて紹介しています。入園にあたっての確認事項や、心理士や看護師をはじめとするさまざまな専門職がどのように取り組んでいるかや、家庭復帰に向けての家庭支援の在り方なども紹介しています。

・児童養護施設「あおば館」では、開設時男子、女子それぞれ35人ずつが集団で暮らしていた「大舎(2ホーム)」方式から、「中舎」「小舎、小規模グループケア」と1つのホームの人数を18人、8人と減らしている小規模化の流れや、大学などへ進学する卒園生への奨学金制度や退所支援の変化を紹介しています。

・また、学園の1回生にあたる70代の方から、本年大学を卒業して就職した男性まで10人

の卒園生に集まっていただき、現在の職員を交えて、当時の生活を振り返る座談会を掲載しました。その中で、年配者からは「学園の生活も厳しかったが、社会に出たらその2000倍厳しかった」「社会に出てさまざまな偏見を受けた」などの苦労話が出たほか、若い卒園生からは「学園で学んだことが役に立った」との声もありました。職員からは「社会に出て自立できるよう支援している」との話が出ました。

・最後に、青葉分校の教育や、学園で活動をしていただいているボランティアの方々の紹介や実習実績、寄付・寄贈をいただいている方なども掲載しています。 

■目次 学園の理念・方針、事業団歴代理事長、歴代学園長、館長、学園歌

第1章 発刊に寄せて

第2章 学園の歴史 わかば館設立からの15年、あおば館10年の動き、学園の歴史

第3章 学園の紹介 ホーム紹介、部活・同好会紹介、学園行事紹介

第4章 つつじの会

第5章 学園を取り巻く輪

 

 

 

 新型コロナウイルス感染防止に向けた愛知県の緊急事態宣言が5月26日に解除されました。

 

 とはいえ、感染の危険性は消えていないため、青葉学園への来園については、自粛のお願いを継続させていただきます。

 保護者など関係者の方々の面会は、家庭の事情に応じて、個別に対応させていただきます。

 児童相談所など面談が必要な方々とは会議室で対応させていただきます。

 子どもたちが生活するホームへは、少なくとも8月までは入ることを遠慮していただきます。

 実習予定者や、ホームで子どもたちの支援・交流をしていただくボランティアの方々はもうしばらくお待ちください。

 実習は、9月以降で方法などを検討させていただきます。

 

              ◇

 

 学園では、子どもたちに、外出などを控えるよう指導し、幸いにも感染者は出ませんでした。

今後も、感染予防のため、マスクを着けての外出や、帰園時の手洗いなどを励行し、子どもが自身の身を守るよう徹底しています。

学校が始まり、子どもたちは、友達と会うことができるようになり、喜んでいます。

 通学で、行動範囲も広がりました。外出は1日2時間以内とまだ制限がありますが、気持ちにゆとりが生まれたようです。

 コロナの自粛生活を振り返ると、一般の家庭生活とは異なり、集団生活をしていることを強く実感させられたと思います。一般家庭の友達が外に出ていても、学園の子どもは制限が強いからです。

感染予防のためとはいえ、子どもたちには、厳しい試練でした。

 3月の卒業の思い出作り旅行などができなくなったり、期待していた新学期の学校生活ができないなど、悔しさいっぱいの春です。小学校の運動会は中止となり、施設長会主催の夏の球技大会がなくなって、今年は我慢の1年になりそうです。それでも、施設内の部活動のソフトボールや卓球は、独自に行います。

             ◇                                            

 コロナの自粛期間中、さまざまな方々から支援をいただきました。

 マスクを手造りしていただいたり、買い求めて贈っていただきました。

 お菓子や野菜をはじめ食料品などを、贈っていただきました。

 ホームページでも紹介させていただきましたが、地域や社会の皆さまが、子どもたちのことを忘れずに見守っていただいていることをあらためて実感いたしました。お礼を申し上げます。


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新しい生活様式.pdf