行事の最近のブログ記事

マラソン大会

 先日、コロナの関係で施設長会のマラソン大会はさんかできませんでした。その代わり昨日14日に施設内で記録会を実施しました。大人も子どももよい表情でした。
marason1.jpgmarason2.JPGmarason4.jpg

フォスタリングセンター映画上映会

東海市で養育里親をモチーフにした映画「育ててくれてありがとう」の上映会をしました。当日は日本こども支援協会の岩朝さんも来られ対談もありました。ありがとうございます。eigajyoueikai1.JPG

青葉クリスマス会

12月23日青葉学園でクリスマス会をしました。職員さんの出し物もあって楽しそうな1日でした。
xmasagakuensanta.jpeg

花塾開催!

12月3日、一般社団法人 リッチェフラワースマイルズジャパン様が来られ花塾をして頂きました。ありがとうございます。
PB060184hanahana20.JPGhanahana21.JPG
hanajyuku2.png
PB060149hanahana22.JPGPB060234hanahana23.JPG
hanajyuku3.pngのサムネール画像

10月29日(土)に、日進市岩崎町竹ノ山の社会福祉施設「中日青葉学園」で、青葉まつりが行われました。最近はコロナ禍などで大幅に規模を縮小しており、外部の方を招いて「青葉まつり」の開催は、4年ぶり24回目です。

2022-11-25.jpg

開会式では、河津市三理事長が「青葉学園は、地域の人たちと一緒に子どもを育てることをモットーに取り組んでいます」とあいさつ。寺井陽一学園長は「まつりの見直しをし、地域の人たちとコラボして企画を実施しています。楽しんでください」とあいさつしました。式には、近藤裕貴日進市長も出席していただきました。あいさつに続いて、和太鼓部「鼓打舞」の子どもたちが「楽」という曲を披露しました。

グラウンドには、五平餅、たこやき、ラーメン、豚汁などの飲食関係15のテントが並び、体育館では、フェイスペイント、射的、お菓子すくい、Eスポーツなど6つのイベントが行われました。出店は、名古屋外国語大学、愛知淑徳高校、名古屋文化専門学校などの学生や、名東区更生保護女性会、日進市の子ども食堂関係者など約150人のボランティアの方々が、出店・企画コーナーを担当、運営の支援をしていただきました。

また、舞台では、元中日ドラゴンズ投手の川上憲伸さん(47)やK1チャンピオンの格闘家・大和哲也さん(34)や救急医の福田徹さん(40)、医療品販売会社社長の岡部芳幸さん(44)の4人によるトークショーがありました。テーマは「子どものころの夢」で、それぞれの経験談を語っていただきました。

川上憲伸さんは「小さなころは、仮面ライダーになりたいと思っていました。人はそれぞれに個性があります。自分の特長は何か、生かすにはどうしたらよいかを考えてください」とアドバイス。

大和哲也さんは「子どものころからスポーツが好きでしたが芽は出ませんでしたが、格闘技と出合い、得意技の左フックで、9本のベルトを持つことができるようになりました。夢は変わっていくと思いますが、あきらめなかったことが、今につながったと思います」とチャンピオンベルトを示しながら話されました。

福田さんは「子どもの未来を築き、みんな幸せに生きることができることを願って仕事もしてきました。幸せになるために、それぞれの子どもが必要な力を知り身に付てほしいです」と話されました。

岡部さんは「自分で信じたことを、できると思って取り組んでほしい」と話されました。

この日は、卒園生や保護者ら計200人が来園。子どもたちや職員と歓談していました。

児童実行委員長の竹本衣央璃さん(15)=高校1年=は「とても楽しいおまつりでした」と喜んでいました。


焼肉訪問!

毎年来て頂いてます「愛知韓国青年商工会」のかた、今年もありがとうございました。
最後に学園児童より和太鼓の披露をさせて頂きました。
1yakinikuhoumon.jpg1015yakiniku2.jpg

幸せつむぎへボランティアに

9月19日の新聞に掲載されました。中日青葉学園児童3名がNPO法人幸せつむぎに行き、交流させていただきました。ありがとうございます。
tumugi2.png

6月12日に、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院(八事日赤)の救急専門医の福田徹医師が来園。「救急医になって知った、幸せに生きるコツ」をテーマにお話しをいただきました。

 福田医師が勤める救急外来では、1年間に約1万台近い救急車を受け入れて、患者さんの治療にあたっています。最初は「優秀な医師になること」を目標に、夜寝る前にどんな治療をしたかなどをメモしていたそうです。毎日続けるうちに、「自分にとってうれしいのは、治療だけでなく、人に喜んでもらえることだ」と気づき、毎日続けることで、自分にとって本当に大切なことが分かってきたそうです。

 そこで、幸せに生きるこつとして「目標地(目標)」と「現在地」と「道のり」を知ることだと、お話しされました。「どのようになると自分は幸せか」という「目標」を決め、今の自分はどのあたりにいるのかという「現在地」を把握し、「ありたい姿になるためにはどのようにすればよいのか」という「道のり」を考えてほしいと話されました。さらに「どれだけ多くのことをしたのではなく、それをするためにどれだけ愛をこめたのかが大切」と強調されました。
20220612-1.jpg

 また、同病院小児科の鷲見英里子医師も、なぜ医師になろうと思ったのかや、勤めているNICU(新生児集中治療室)についてお話いただきました。

この日は、小学1年生から6年生まで20人の子どもが参加し、熱心に耳を傾けていました。話の中では、ドクターヘリの動画も披露され、子どもたちは「ヘリの中はどうなっているの?」「痛くない手術はできる?」などの質問が寄せられました。

20220612-3.jpg

講演会の記事が、6月15日付中日新聞朝刊なごや東版、市民版に掲載されました。

つつじの会 ご報告

令和4年4月29日、2年ぶりとなる「つつじの会」が開催されました。

残念ながら対面ではなく、実行委員のみが学園内で、一般参加の方はZOOMとなりました。

新会長の近藤日出夫さんや学園長の挨拶からはじまり、動画での施設見学、質問会などを通して、卒園生や職員、元分校の先生などが旧交を温めました。

最後には、懐かしの学園歌が流れ、近藤会長からの「来年こそ、みんなで集まりましょう!」のコメントでお開きに。

来年は、学園でお待ちしています!

20220429-1.jpg
20220429-2.jpg20220429-3.jpg
20220429-4.jpg20220429-5.jpg



フットサル大会 中高生の部で優勝

11月26日、県児童福祉施設長会主催のフットサル大会が名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで開催され、青葉学園は中高生の部で優勝しました。令和元年度に続く優勝です。
初戦に敗れ敗者復活戦に回りましたが、勝ち残り、2回のPK戦でしぶとく勝ち残り、決勝戦の岡崎平和戦に。
延長戦にもつれ込みましたが、パス回しも冴え、3-1で勝利しました。
2回戦青葉学園1-2光輝寮
敗者復活戦青葉学園0-0大和荘PK戦 サドンデス3-2で勝利
準決勝青葉学園0-0光輝寮PK戦 サドンデス3-2で勝利
決勝青葉学園3-1岡崎平和学園延長 
MVPには通算3得点をあげた石橋恋君が選ばれました。
小学生中高生女子の部は、初戦で知多学園に敗れ、敗者復活もかないませんでした。

20211226-1.jpg20211226-2.jpg
ゴールを死守した主将のゴールキーパー梶浦隼斗君/勝利をつかんだPK戦
20211226-3.jpg20211226-4.jpg
決勝戦でのゴール/勝利の喜び
20211226-5.jpg20211226-6.jpg
MVPに輝いた石橋恋君のシュート/優勝旗、カップを手に記念写真