サテライト施設(分園)の地鎮祭が執り行われました

中日青葉学園のサテライト施設の地鎮祭が3日、日進市岩崎町小林の現地で執り行われました。

地鎮祭には、中日新聞社会事業団の河津市三理事長、垣尾良平常務理事、中日青葉学園の妹尾浩和学園長、寺井陽一副学園長と、創美設計の武田裕規社長、春田建設の春田社長らが参列。名古屋市の針名神社の神主さんの祝詞に続いて、河津理事長らが鎌入れなどをして建設工事の安全を祈願しました。

1400m2の敷地に、住居棟を2棟と管理棟を建設する計画で、令和3年末までには工事が完成予定です。
サテライト施設は、大規模な施設での集団的養育から小規模化をはかり、地域の中で子育てをすることを目指しています。住居棟では、一戸建ての住宅で男子児童と女子児童各6人が生活し、家庭に近い環境で子どもたちを育てる計画です。

地域の皆さまと交流を重ねながら、子育て支援をしたいと考えています。
よろしくお願いいたします。

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