熱気球づくり体験 高く上がった!

11月13、14日に、熱気球づくりに挑戦。見事、40メートルほどの高さまで上がりました。

三菱UFJ銀行さまの社会貢献活動の一環として企画していただき、創造性教育に取り組むアート&マインドセンター(AMC)の水谷イズル代表の指導で、実現しました。

あおば館とわかば館の子ども15人が参加しました。
縦180センチ、横480センチ6の長方形の透明のビニールシートに、ポスカで、ドラえもんやアンパンマン、鬼滅の刃の禰豆子ちゃんなどのアニメの主人公や、ケーキやお菓子などのイラストなど自分の好きなものを思い思いに描きました。シートの下部60センチの部分を絞って、願い事などを書いた短冊を取り続けました。短冊には「ウイルスがなくなりますように」「高校に受かりますように」などの夢がかかれていました。

下の空いた部分から、カセットコンロで温かい空気を送ると、熱気球は上昇を続け、50メートルほどの高さまで舞い上がりました。飛んでいかないようにつなげたタコ糸がっぱいまで延びたほどです。この日は、快晴の好天に恵まれ、透明気球が青空に上がると、子どもたちは、「上がった。高い。高い」と大喜びでした。

UFJさま、AMCさま、ありがとうございます。

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中日新聞なごや東版に記事が掲載されました。