卒園生・退職職員・分校職員のみなさま
以前よりお知らせしていました4月29日開催の「つつじの会」につきまして、開催方法の変更をご案内します。
学園内で、新型コロナウイルス感染者が発生してしまいましたので、開催方法をZOOMのみとさせていただきます。
11時からの開催となりますので、ご参加いただける方は、以下のメールアドレスまでご連絡を下さい。
件名は「つつじの会」、本文内にお名前を記載下さい。 ZOOMのURLなどを返信します。
ご参加お待ちしています!
藤田医科大学・病院さまが、フードロス削減の取り組みで、職員の皆さまなどの家庭で使われない食品を持ち寄っていただき、ご寄付をいただきました。
藤田医科大学・病院(豊明市)をはじめ、ばんたね病院(名古屋市)、岡崎医療センター(岡崎市)、七栗記念病院(津市)など関連病院の職員の皆さま6,300人から寄せられた善意です。
レトルト食品、缶詰、インスタントラーメン、ジュースなどその量は段ボール36箱分で、お米3袋(10kg)にもなりました。
お菓子などは子どもたちで分け、缶詰やレトルト食品などは調理さんにお願いして、食事として使わせていただきます。
ありがとうございました。
★中日新聞12月29日付けなごや東版に記事が掲載されました。
11月26日、県児童福祉施設長会主催のフットサル大会が名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで開催され、青葉学園は中高生の部で優勝しました。令和元年度に続く優勝です。
初戦に敗れ敗者復活戦に回りましたが、勝ち残り、2回のPK戦でしぶとく勝ち残り、決勝戦の岡崎平和戦に。
延長戦にもつれ込みましたが、パス回しも冴え、3-1で勝利しました。
2回戦 | 青葉学園 | 1-2 | 光輝寮 | |
敗者復活戦 | 青葉学園 | 0-0 | 大和荘 | PK戦 サドンデス3-2で勝利 |
準決勝 | 青葉学園 | 0-0 | 光輝寮 | PK戦 サドンデス3-2で勝利 |
決勝 | 青葉学園 | 3-1 | 岡崎平和学園 | 延長 |
MVPには通算3得点をあげた石橋恋君が選ばれました。
小学生中高生女子の部は、初戦で知多学園に敗れ、敗者復活もかないませんでした。


ゴールを死守した主将のゴールキーパー梶浦隼斗君/勝利をつかんだPK戦
決勝戦でのゴール/勝利の喜び
MVPに輝いた石橋恋君のシュート/優勝旗、カップを手に記念写真
中日青葉学園のサテライト「三つ葉」の完成式を12月24日に執り行いました。
翌25日には、地元の方々を中心に、施設を見学していただくお披露目会を開催。
多くの方に足を運んでいただきました。
式には約60人の方々が出席。河津市三理事長の主催者のあいさつに続き、愛知県福祉局子ども家庭推進監の川合光久さま、日進市長の近藤裕貴さま、中日新聞常務取締役名古屋本社代表の真能秀久さまからお祝いのお言葉をいただきました。児童を代表して、石橋龍菜さん(日進中学校1年)が、「自分の部屋に何を置こうか、わくわくします。料理もしてみたい。私の好きなシイタケの天ぷらをあげてみたいです」とお礼の言葉を延べました。続いて、テープカットをして、記念写真を撮影し、建物の中を見ていただきました。
翌25日は、地元にお住まいの方々や、県内各地の施設の方、県、市などの関係者に、お披露目し、これから子どもの支援をするにあたり、ご支援をお願いしました。
挨拶をする中日新聞社会事業団の河津市三理事長/児童を代表してお礼の言葉を述べる石橋龍菜さん
テープカット/来賓の皆さまと記念撮影
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「三つ葉」は、小学生が通う北小学校の向かいに位置し、1,422平方メートル の敷地に、居住棟2棟と管理棟1棟が建っています。「三つ葉」の名は、青葉学園のあおば館、わかば館に次ぐ、3つ目の葉にちなんで名付けました。
居住棟は、女の子が暮らす「さくらの家」と男の子が暮らす「ポプラの家」で、定員は各6人です。1月から女の子が生活をはじめ、4月から男子のが生活を始めます。延べ床面積は、180.5平方メートルで、1階にリビング、対面式キッチン、風呂場、スタッフルームがあり、2階に子ども6人分の個室と職員の宿直用の部屋があります。女子、男子両棟とも、職員1人ずつ職員が住み込むほか、複数の職員で支援にあたります。
女子児童が生活する「さくらの家」(左)と男子児童が生活する「ポプラの家」
里親フォスタリングセンターや地域の方々との交流の場となる「管理棟」
■竣工式の記事が、12月25日付中日新聞県内総合版に掲載されました。
11月13、14日に、熱気球づくりに挑戦。見事、40メートルほどの高さまで上がりました。
三菱UFJ銀行さまの社会貢献活動の一環として企画していただき、創造性教育に取り組むアート&マインドセンター(AMC)の水谷イズル代表の指導で、実現しました。
あおば館とわかば館の子ども15人が参加しました。
縦180センチ、横480センチ6の長方形の透明のビニールシートに、ポスカで、ドラえもんやアンパンマン、鬼滅の刃の禰豆子ちゃんなどのアニメの主人公や、ケーキやお菓子などのイラストなど自分の好きなものを思い思いに描きました。シートの下部60センチの部分を絞って、願い事などを書いた短冊を取り続けました。短冊には「ウイルスがなくなりますように」「高校に受かりますように」などの夢がかかれていました。
下の空いた部分から、カセットコンロで温かい空気を送ると、熱気球は上昇を続け、50メートルほどの高さまで舞い上がりました。飛んでいかないようにつなげたタコ糸がっぱいまで延びたほどです。この日は、快晴の好天に恵まれ、透明気球が青空に上がると、子どもたちは、「上がった。高い。高い」と大喜びでした。
UFJさま、AMCさま、ありがとうございます。
中日新聞なごや東版に記事が掲載されました。
エアウイーヴさまから、マットレス114枚をご寄贈いただきました。
エアウィーヴさまによると、マットレスの中心部が空洞になった円筒形のエアファイバーを使っており、体の圧力を分散させ、寝心地がよくて深い眠りが得られ、通気性もいとのことです。
令和2年度の中日産業技術賞の中日新聞社賞を受賞されたことをご縁に、中日新聞社社会事業団にご寄付をいただき、青葉学園にもマットレスをいただけるお話となりました。
エアウィーヴさまは、東京五輪・パラリンピックの オフィシャルパートナーを務められました。選手村で利用されたベッドを「環境に優しい再利用」を図っておられ、クリーニングしたマットレスを寄贈いただきました。
マットレスは、あおば館、わかば館の児童のベッド分に加え、家族療法室、医務室、静養室、卒園生が宿泊する部屋、職員の宿直ベッドなどで活用させていただきます。
新しいマットレスを敷いたベッッドで、子どもたちは手で押したりして反発力を実感し、「すごーい」と歓声をあげ、「オリンピック選手もこれで寝たんだよね」と大喜びでした。
エアウイーヴさま、ありがとうございました。
「跳ね返ってくる」とマットレスの反発力を実感する女の子
左は、寄贈に訪れた内田祐二社長室長

カバーを開けると、パットと透明なエアファイバーが。
★11月13日付中日新聞県内版に記事が紹介されました