親善マラソン大会 35人が力走

施設長会親善マラソンが2月12日に、新城市の新城総合公園周辺コースで行われました。青葉学園からは、35人が参加。小学校低学年は1キロ、小学校高学年は1・5キロ、中高生は3キロのコースに挑戦しました。

大会に向けて、2週間前から、平日夕方に練習を開始しました。「寒いから嫌だ。めんどくさい」と声をあげながらも、子どもたちは練習に参加し、走り出すと良い表情でした。当初予定の5日は、悪天候のため、1週間後に延期。また、練習を重ねました。12日の大会当日は、良い天気に恵まれ、子どもたちは練習の時よりも少し緊張感を持って力一杯、走り切りました。誰一人、途中で諦めることなく完走できました。うち、2人が6位入賞を果たしました。今後も、何でもいいので目標もって取り組んでほしい、と思いながら日々の支援をしていきたいと思っています。

(マラソン担当=平尾、加藤、宮地、藤本、岩見)

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子どもと伴走した職員(左)も高校職員の部で4位入賞。